この暑さ、身体を冷やせる氷嚢が話題ですね。
そうした中で、「ピーコックの氷嚢って、実際どうなの?」「他のアイスパックと何が違うの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ユーザーのリアルな声をもとに、ピーコック氷嚢の口コミまとめ、冷たさや使いやすさ、サイズの選び方などを徹底解説します。
多くの口コミの中で、特に注目したいポイントは以下の3点です。
- 驚異的な保冷力
- 肌にやさしい素材
- 洗えて清潔に使える点
実際に使用している人たちの声から、サイズの選び方や購入先も詳しくご紹介します。
ピーコック氷嚢の口コミ評価まとめ
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こちらではピーコック氷嚢の良い口コミ、悪い口コミをご紹介します。
悪い口コミ
重さが気になる
公式Yahoo!ショッピングのレビューで、「氷や水を入れていない状態でも意外と重い」との声がありました。
200~300gの重さが、特に通勤やポーチへの収納には、やや負担に感じる方もいるようです
冷凍庫のスペースが必要
ブログレビューではS〜L各サイズに共通の意見として、「立てて凍らせる必要があるため、冷凍庫内で場所を取る」との指摘がありました 。
手がふさがる
Lifehackerの記事では、「ホルダーを手に持って使うため、日傘や荷物を同時に扱いづらい」との実用面での不便さも報告されています。
蓋まわりに結露が少し残る
同じくLifehackerでは、「ステンレスの本体は結露しにくいが、蓋部分はプラスチックなので少量の結露が発生しやすい」との指摘がありました。
これらを整理すると以下のようにまとめることができます。
悪い点まとめ
気になる点 | 内容 |
---|---|
重さ | 約200〜300g。軽めとはいえ、荷物が多い人には負担。 |
冷凍庫スペース | 直立させて凍らせる必要があるため、場所が必要。 |
携帯時の不便さ | 手持ち使用が基本で、両手が使えない場面も。 |
蓋の結露 | ホルダー本体は優秀でも、蓋部分に水滴が残る可能性あり。 |
よい口コミ
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✔ 冷たさが長時間キープ!
「朝、子どもに持たせた氷が、夕方になっても溶けてなかった!」
「やっぱり魔法瓶の会社が作るだけあって、保冷力が段違い!」
ピーコックは保温・保冷ボトルで知られる老舗ブランド。
その真空断熱技術が氷嚢にも応用されており、一般的なアイスパックと比べて冷たさの持続時間が圧倒的です。
✔ 肌触りがやわらかくて快適
「シリコン製だからチクチクしないし、子どもも嫌がらずに使ってくれます」
「首に当てても痛くならず、気持ちいい」
冷感アイテムは直接肌に触れることが多いため、素材のやさしさは重要です。
ピーコックの氷嚢は柔らかいシリコン素材で作られており、敏感肌の方やお子さんにも安心して使えます。
✔丸洗いOKで衛生的
「使ったあとにそのまま洗えて、ニオイも残らないから助かってます」
「毎日使うものだから、手軽に清潔を保てるのがありがたい」
夏の間は毎日のように使うことも多いため、丸ごと水洗いできるのは大きなメリット。
常に清潔に保ちやすく、衛生面でも安心です。
ピーコック氷嚢のサイズと選び方
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ピーコックの氷嚢は、使用シーンに応じて選べる3サイズ展開。
それぞれの特徴を解説します。
■ Sサイズ(ABB-S07)|約160g
容量:約70mL
持ち運びやすいコンパクトサイズ。
通勤や通学用、ちょっとした外出時の暑さ対策にぴったりです。
底面が平らなスタンド型で、冷凍庫で安定して凍らせやすい点も便利。
■ Mサイズ(ABB-16)|約200g
容量:約150mL
首や脇にフィットしやすいミディアムサイズ。
冷却力と携帯性のバランスが良く、日常使いにおすすめです。
「使いやすくてしっかり冷える」そんなアイスパックを探している方にぴったりです。
■ Lサイズ(ABB-L30)|約290g
容量:約280mL
たっぷり入るラージサイズで、長時間の保冷が可能。
屋外フェスやスポーツ観戦、アウトドアなどで大活躍します。
本格的に冷やしたいとき、長く使いたいときにはこのサイズが頼りになります。
すべてのサイズに共通して、真空断熱構造のおかげで結露しにくく、バッグや衣類が濡れる心配もありません。
ピーコック氷嚢の購入はどこがいい?
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ピーコック氷嚢は、楽天市場でいつでも購入できます。
一方で、ドンキホーテやロフトなどの実店舗では、在庫や取り扱いサイズが限られることも。
確実に欲しいサイズやカラーを選びたいなら、ネット通販がベストです。
✅ まとめ|ピーコック氷嚢は“しっかり冷やしたい人”の頼れるアイテム!
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- 真空断熱構造で長時間冷たさキープ
- シリコン素材で肌にもやさしい
- まるごと洗えて清潔に使える
- サイズ展開も豊富で用途に合わせて選べる
熱中症対策はもちろん、夏のレジャー、スポーツ、毎日の通勤・通学にも活躍するピーコックの氷嚢。
冷却アイテムにこだわるなら、ぜひ一度試してみてください!
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