東芝レグザ「55M550L」と「55M550K」を6ポイント比較!口コミ・価格も検証

 

テレビを新調しようと思ったとき、型番が似た機種が複数あって迷うことありませんか?
とくに東芝レグザ55M550L 55M550K は、見た目はよく似ていますが内部仕様にはしっかり違いがあります。

この記事では、この2機種を 6つのポイントで比較 し、価格口コミも交えて、どちらを選ぶべきかをわかりやすく解説します。

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主な違い

  • 画質処理エンジンの性能差
  • OS(Google TV/Android TV)の違い
  • リモコンの動画配信ボタン配置
  • スマートアクセスやクラウド機能の有無
  • 録画機能(時短録画・ダブル録画対応)
  • スピーカー出力とオーディオ性能

55M550Lと55M550Kの主な違い

レグザ画質処理エンジン

  • 55M550L:最新の「レグザエンジンZR α」を搭載。
    ノイズ処理・コントラスト補正が強化され、地デジやネット動画の精細感が向上。
  • 55M550K:従来型の「レグザエンジンZRⅠ」。
    十分高画質だが、発色や階調表現はLシリーズに一歩譲る。

 OS(基本ソフト)

  • Lシリーズは「Google TV」採用。
    音声検索・おすすめ表示がスムーズでUIも新世代。
  • Kシリーズは「Android TV」。
    操作感やアプリ対応はやや旧タイプ。

 リモコンの違い

  • 55M550L:Netflix、Disney+、U-NEXTなど主要配信サービスの専用ボタンを新設。
  • 55M550K:ボタン数は少なめで、カスタムは不可。

 スマートアクセス機能

  • Lシリーズは「スマートアクセス+クラウド連携」に対応し、スマホとの連携やレグザクラウドサービスが使える。
  • Kシリーズは標準的なネット接続のみ。

録画・再生機能

  • 55M550L:時短録画・W録(2番組同時録画)対応。
  • 55M550K:シンプル録画のみ対応。

 スピーカー出力と音響機能

  • 55M550L:20W出力、Dolby Audio対応。
  • 55M550K:16W出力、標準サウンドのみ。

 価格動向と実売価格

(※2025年10月時点の市場価格目安)

モデル 実売価格(税込) 発売時期
55M550L 約85,000円前後 2024年発売
55M550K 約75,000円前後 2023年発売

 

Lシリーズは新モデルのためやや高めですが、画質や機能差を考えるとコスパ面での評価も高い傾向です。

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 共通する仕様と特徴

両モデルに共通するレグザらしい基本性能もチェックしておきましょう。

映像機能

  • 4K液晶パネル(VA方式)
  • ダイナミックガンマ調整対応
  • HDR10/HLG対応

音声機能

  • バスレフ型スピーカー搭載
  • 自動音量補正あり

チューナー・録画

  • 地デジ×3、BS/CS×3チューナー
  • 外付けHDD録画対応

その他機能

  • Wi-Fi内蔵/Bluetooth対応
  • ゲームモード(低遅延)搭載

55M550Lの口コミ

  • 「操作レスポンスが速く、Google TVのおすすめ機能が便利」
  • 「YouTubeやNetflixがすぐ立ち上がる」
  • 「音質も想像より良く、Dolby対応が効いている」
  • 「以前のKシリーズから買い替えたが、明るさと発色が段違い」

全体的に“レスポンスと画質の良さ”を評価する声が多数見られます。

 55M550Kの口コミ

  • 「十分きれいでコスパが良い」
  • 「リモコンがシンプルで使いやすい」
  • 「録画機能は最低限でよければこれで十分」
  • 「古いAndroid TVでも主要アプリは問題なく動く」

やや古いモデルながら、コスパ重視派には根強い人気があります。

 どちらを選ぶべき?おすすめタイプ別ガイド

55M550Lがおすすめの方

  • 最新のGoogle TVで快適に操作したい
  • 画質・音質ともに強化されたモデルがいい
  • ネット動画をよく見る
  • 録画機能をしっかり使いたい

55M550Kがおすすめの方

  • シンプル操作で十分
  • 価格をできるだけ抑えたい
  • 地デジ中心で動画アプリは少し使う程度
  • 録画をあまり重視しない

55M550Lと55M550Kの違いを比較|まとめ

最後に、違いがひと目でわかる比較表をまとめました。

比較項目 55M550L 55M550K
映像エンジン レグザエンジンZR α レグザエンジンZRⅠ
OS Google TV Android TV
リモコン 新デザイン(配信ボタン追加) 旧デザイン
スマート機能 スマートアクセス+クラウド対応 ネット接続のみ
録画機能 W録・時短録画対応 通常録画のみ
スピーカー出力 20W+Dolby Audio 16W+標準サウンド
発売年 2024年 2023年
実売価格(目安) 約85,000円 約75,000円

東芝レグザ「55M550L」と「55M550K」の違い まとめ

55M550Lは「画質・音質・操作性すべてを強化したアップデート版」。
一方で55M550Kは「コスパとシンプル操作」が魅力です。

動画視聴や録画を活用する方には 55M550L
地デジ中心でコスパ重視なら 55M550K を選ぶのがおすすめです。

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この記事を書いた人
珠緒

子育ても一段落して自由な時間が増えつつも、家族の健康や将来の不安も気になる毎日。
そんな日々を充実させつつ、より自分らしくある生活を目指して、買い物にもこだわっています。
少しでもご参考になれば嬉しいです。

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